新しい庁舎で働くことの魅力
令和3年5月に移転開庁した岐阜市庁舎は、「市民に親しまれ、長く使い続けられる庁舎」を基本理念に掲げています。新しい庁舎で、ともに未来の岐阜市のために働きませんか。
岐阜市庁舎(令和3年5月移転開庁)
岐阜市庁舎は、災害から市民の暮らしを守る“安心の拠点”として高度な防災拠点機能を備えるとともに、“市民に開かれた庁舎”として「みんなの森 ぎふメディアコスモス」と連携し、さらなるにぎわいとまちの活力を創出します。また、岐阜市の豊かな自然エネルギ-を積極的に活用し、省エネルギ-に資する環境配慮設備を採用するなど、環境にやさしい“持続可能な庁舎”を実現しています。
働きやすい庁舎の5つのポイント
1.ユニバーサルデザインを取り入れ、誰もが働きやすい環境を実現
トイレや通路、階段やエレベーターなどを、誰にもやさしい空間として整備します。
2.仕切りのないフレキシブルな執務空間を整備
明るく開放的で、他の課や係との連携が活性化します。
3.気軽に打ち合わせできるスペースを各所に配置
職員同士の打ち合わせや、市民と職員がコミュニケーションを図るスペースとして自由に活用できます。
4.利便施設の充実
売店やレストラン、銀行、郵便局が設けられ、職員にとっても利便性が高まり、福利厚生面が充実します。
5.にぎわいの場の創出
庁舎内に設けられた市民交流スペースの活用や、隣接する「みんなの森 ぎふメディアコスモス」との連携により、新たなにぎわいやまちの魅力を創出するイベントなどを企画します。